【北海道・札幌】大福パン あんバター|札幌千秋庵、通販・お取り寄せ方法は?

「大福パン あんバター」は、北海道〝札幌市〟の札幌千秋庵が製造・販売している一部店舗限定商品です。みなさんもよく知る〝あんぱん〟の生地に北海道産のもち米を使い、まるで大福を食べているかのような食感を演出。もち米の生産量が日本一の北海道ということもあり、もち米の消費拡大も目指し生産されています。
実は1965年頃〝和菓子屋が作るパン〟として〝あんぱん・コロネなど〟の菓子パンを販売していた札幌千秋庵。パッケージには、当時店頭で配布していた「千秋庵のパン」 のショップカードのデザインを踏襲し、幅広い年齢層にもどこか懐かしさを感じるデザインにしているそうです。
商品について

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「大福パン」は、札幌市内にある札幌千秋庵の直営店の一部でしか買うことのできないレアなお菓子です。生地に北海道産もち米の米粉を混ぜ、もちもち食感を演出。中には北海道産小豆を使用した粒あんと、同じく北海道産バターがたっぷり包まれています。
注目の生地は、一言でモッチモチとは言い切れない〝パンと大福の良いとこを組み合わせた〟ような独特の食感。最初は〝不思議な食感だな~〟と思って食べていましたが、食べ進めていく内に段々とクセになっていきます。あんことバターがかなりたっぷり包まれていて、生地以上に強い主張。ホクホクのあんこととろけるバターのコクが、口の中で極上のコクを生み出していました。

派手さがないのでインパクトには欠けるけど、唯一無二の食感が面白く手土産にもピッタリ。なかなか手に入れることができない限定商品ということもあり、話題性も十分でしょう。
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賞味期限・保存方法・原材料・栄養成分表示


「大福パン あんバター」は〝常温保存が可能〟な商品です。賞味期限ですが〝製造日から約3日間が目安〟です。なお筆者が2025年3月14日に購入した商品は〝2025年3月16日まで〟でした。原材料・栄養成分表示は、以下に記載します。
- 【保存方法】
- 常温保存(直射日光・高温多湿は避け、28℃以下で保存)
- 【賞味期限】
- 製造日から約40日間
- 【原材料・添加物】
- 粒あんぱん(粒あん、ミックス粉(米粉、植物性たん白、その他)、米粉、その他)(国内製造)、バター / トレハロース、乳化剤、pH調整剤、酵素、香料、酸化防止剤(V.C、V.E)、ビタミンC、着色料(カロテン)、調味料(アミノ酸等)、(一部に小麦・乳成分・卵・大豆を含む)
- 【栄養成分表示】(1個当たり)
- エネルギー189kcal、たんぱく質5.0g、脂質6.7g、炭水化物27.4g、食塩相当量0.386g
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値段・取扱い店について
値段は「一個 200円」です(公式発表価格)。すべての店舗で買える訳ではなく〝札幌千秋庵本店・丸井今井店・さっぽろ東急店・イオン札幌麻生店〟の4店舗限定商品です。筆者は「札幌にある〝札幌千秋庵本店〟」で購入しました。なお通販サイトでの取り扱いはありませんので、買えるタイミングがあればすぐに買っておきましょう。
- 【値段】(記事執筆時)
- 一個 200円(公式発表価格)
- 【販売店】
- 札幌千秋庵本店
- 札幌千秋庵・丸井今井店
- 札幌千秋庵・さっぽろ東急店
- 札幌千秋庵・イオン札幌麻生店
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