【北海道・清水】牛とろフレーク|十勝スロウフード|専用タレ+山わさび醤油漬と♪
「牛とろフレーク」は 北海道の道東、十勝 “清水町” で 製造されている商品 ☑
清水町内の “十勝スロウフード” が 製造・販売している商品で、舌の上で脂がとろける 極上の非加熱牛肉のフレークなんです ^^
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牛とろフレーク の「特徴・ポイント」
製造を手掛けるのは “十勝スロウフード”。
1991年に 前身となる会社 “ボーンフリーファーム” を発足させ、1997年には 看板商品でもある “牛とろフレーク” の販売を開始。2003年には 食肉部門が独立する形で、“十勝スロウフード” が誕生しました。
当初の 牛とろフレーク は “生食用の” 牛肉だったこともあり、様々な苦境にも立たされてきたのだそう‥。
中でも一番のピンチだったのが、2011年に石川県で起こった “焼肉酒家えびす” による集団食中毒事件。この事件がきっかけとなり 生食用の肉に対する規制が強くなったことで、牛とろフレークも 従前のクオリティが保てなくなったのだとか…。
試行錯誤の上でたどり着いたのが “生ハム” などでも使われる「非加熱食肉製品」という手法 ☑ “塩漬にする” などの工程を加えることで、生の食感を残しつつ 食品衛生法の規格基準を満たすことができたのだそうです ^^
厳密にいうと、販売を開始した当時と現在では 若干ことなる商品だということ
‥ですが、2011年を境に 安全性は見る見る向上♪ HACCPを取得するなど 目に見える形で取り組んでいるので、安心して食べられる商品と言えるでしょう!
食肉を塩漬けした後、くん煙し、又は乾燥させ、かつ、その中心部の温度を63℃で30分間加熱する方法又はこれと同等以上の効力を有する方法による加熱殺菌を行っていない食肉製品であって、非加熱食肉製品として販売するものをいう。ただし、乾燥食肉製品を除く。
牛とろフレーク の「味・食べた感想」
“牛とろフレーク” は 1パック 200g のものが一般的で、「牛とろ丼」にする場合 1食当たり 20g が目安 ☑
凍ったままアツアツのご飯の上に ドバ~っとかけると、見る見る内にジュワ~っと溶けて アッという間に完成です ^^
このまま食べてもおいしいですが、これに合わせたいのが 別売の “牛とろ丼のタレ” と 北海道特有の調味料 “山わさび醤油漬” ☑
これがあるだけで 味がピシッと引き締まるので、牛とろフレークと一緒に注文するのがおすすめです♪
“赤身” の部分は とってもソフトな食感で、しっかりとした 牛肉のうま味が ◎!
“脂” の部分はみるみるうちに溶けていき、ご飯の一粒一粒をコーティング。
うま味が強い “赤身” の部分は とてもあっさり、それに対して 白い “脂” の部分からは トロ~ンとしたコク深さが堪能できる ☑
ついつい ご飯をかき込んでしまいたくなるほどで、食べれば食べるほど ドンドンと箸が進んでしまうんです ^^
よりおいしく食べたい場合は、タレや薬味は不可欠。
しょう油でもおいしいですが、公式から販売されている “牛とろ丼のたれ” だと 尚おいしく食べられます ^^ りんご果汁が含まれることで ポン酢の様な味と酸味が生まれ、牛とろフレークの味を程よく引き立てます。
また 海苔やワサビなどの薬味も合いますが、ぜひ 北海道っぽさが全開な食材 “山わさび” も試してみてください。一般的には “ホースラディッシュ” と呼ばれ ワサビよりも辛味が強いですが、その分 牛肉の脂を程よく引き締めてくれるんです!
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牛とろフレーク の「賞味期限・保存方法」
「牛とろフレーク」は “要冷凍” の商品で、-18℃以下での保存が必要 ☑ 賞味期限は “発送日から30日間” が目安 と なります。
なお 筆者は、十勝スロウフードの “楽天公式ショップ” で 2023.1.23 に購入しましたが、賞味期限は 2023.2.26 で 約1ヶ月間ほどでした。
牛とろフレーク の「原材料・添加物」を確認
「牛とろフレーク」の 原材料・添加物などは、以下の通り。
▼ 原材料・添加物など
原材料 | 牛肉(北海道産)、食塩 |
添加物など | 発色剤(亜硝酸Na) |
発色剤は使用されていますが 比較的添加物などは少なく、原材料も “牛肉” と “食塩” だけ ◎
塩漬けにされているといっても 生の食感が残るお肉なので、お腹が弱い方などは 気をつけていただきましょう ^^
牛とろフレーク の「栄養成分表示」について
「牛とろフレーク」の カロリー・食塩相当量などの “栄養成分表示” は、以下の通り。
▼ 栄養成分表示
エネルギー | 361kcal |
たんぱく質 | 15.2g |
脂質 | 33.2g |
炭水化物 | 0.4g |
食塩相当量 | 0.41g |
比較的 エネルギーが多く、脂質の量もそれなりに高め。
気になる場合は、その他に食べるご飯の量を調整するなど 必要に応じて対応を検討してみてください。
牛とろフレーク の「商品一覧・値段」を確認
「牛とろフレーク」の 内容量ごとの値段は、以下の通り。
▼ 内容量ごとの値段
- 1カップ 200g 2700円
- 1袋入り 500g 6480円
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牛とろフレーク の「取扱い店」購入できるお店はどこ?
「牛とろフレーク」を 直接お店で買いたい場合、以下のお店へ向かってみましょう。
- 直営店舖
- お土産屋さん
- 各通販サイト
①:直営店舗
「牛とろフレーク」を製造する “十勝スロウフード” 併設の直売店で、販売されています。
▼ 直営店情報 ※ 執筆時の情報です
十勝スロウフード 牛とろ屋
店舗情報 | |
---|---|
店名 | 十勝スロウフード 牛とろ屋 |
住所 | 北海道上川郡清水町御影499-8 |
電話番号 | 0156-63-3011 |
営業時間 | 10:00~17:00 (月~金)、10:00~12:30(土) |
定休日 | 日祝 |
駐車場 | あり |
キャッシュレス決済 | – |
公式HP / SNS | 公式HP |
外部サイト | – |
地図を表示 | google map へ |
口コミ | – |
②:おみやげ屋さん
「牛とろフレーク」は 十勝・清水町で製造される商品ですが、札幌市内のお土産屋さんでも 取り扱っているお店があります。
- 北海道四季マルシェ(札幌)
上記のお店で 実際に販売していることを確認できましたが、仕入れ状況などは 日々変わっていることが予想されます。旅行中に 必ず手に入れたい場合は、事前に問い合わせなどをしておくのがベストでしょう。
▼ 店舗情報 ※ 執筆時の情報です
北海道四季マルシェ
店舗情報 | |
---|---|
店名 | 北海道四季マルシェ |
住所 | 北海道札幌市中央区北5条西2丁目 札幌ステラプレイスセンター1階 |
電話番号 | 011-209-5337 |
営業時間 | 8:00~21:30 |
定休日 | なし |
駐車場 | なし |
キャッシュレス決済 | 各カード対応 |
公式HP / SNS | 公式HP |
外部サイト | – |
地図を表示 | google map へ |
口コミ | – |
③:通販サイト
直接購入することができない場合は、通販サイトを利用して 自宅にお取り寄せするのがベスト。
通販する方法は、次の項目で確認してみてくださいね ^^
牛とろフレーク の「通販・お取り寄せ方法」
公式オンラインショップや、以下の通販サイトでも 販売しています。
現地まで足を運ぶことができない・時間的に買っている余裕がない などの場合は、お取り寄せをして 商品を楽しんでみてください ^^
なお ECサイトやショップ毎に 多少価格や送料がことなったりするので、一通りのぞいてみるのが かしこく買物をするポイントのひとつ。
公式オンラインショップでも購入することができますが、各ポイントが付く “大手ECサイト” の方が 全体的に より安く買える印象です。特に 都度セールが実施される “Amazon・楽天” などを上手に活用して、できる限りお得に お取り寄せを楽しんでみましょう。
牛とろフレーク を「ふるさと納税」で 手に入れよう
「牛とろフレーク」は、オンラインショップの他、“ふるさと納税” を通じて 入手することも可能。
商品を取り扱っている、以下のサービスの中から 選んでみましょう ☑
なお サイト毎に登録されている返礼品がことなっていたり、商品が変更となることがあります。
見つからない場合は、複数のサイトをのぞいて 探してみてください。
牛とろフレーク まとめ
最後に「牛とろフレーク」について おさらいしておきましょう。
- 十勝・清水町の “十勝スロウフード” が 製造・販売している商品
- 舌の上で脂がとろける 極上の非加熱牛肉のフレークで、凍ったままアツアツのご飯の上に ドバ~っとかけていただきましょう
- HACCP取得 ☑ 生の食感を残しつつ 食品衛生法の規格基準もしっかりクリア!
大手のお土産屋さんでも 置いていないことが多いので、見つけたら ぜひ手に取ってみてください ^^
また現地で買えなかった場合は、お取り寄せをして楽しんでみてくださいね♪
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▼ 食品表示など
商品名 | 牛とろフレーク |
種類別名称 | 牛肉加工品 |
原材料名 | 牛肉(北海道産)、食塩 / 発色剤(亜硝酸Na) |
賞味期限 | 冷凍|-18℃以下、発送日から30日間 |
保存方法 | 要冷凍 |
箱の大きさ / 重さ | 記事内写真で確認可 / 内容量で200g |
製造元 | 名称|有限会社 十勝スロウフード 住所|北海道上川郡清水町御影499-8 |
販売元 | – |
販売地域 | 北海道、清水 |
販売価格帯 | 2001円~3000円以下 |
商品ジャンル | 肉、ご飯のお供 |