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北海道「チーズ&バター」おすすめ9選|お土産・お取り寄せにも

北海道「チーズ&バター」

グルメ王国「北海道」には、まだまだ知られざる絶品グルメが盛りだくさん!今回は〝インターネットでお取り寄せができる〟北海道の「チーズ&バター」をご紹介します!酪農王国北海道には、とってもおいしい乳製品がたくさん!ここで〝これは知らなかった!〟という商品に、ぜひ出会ってみてください。

普段見慣れない様な厳選された商品を中心に集めましたので、気になったものがあれば実際にお取り寄せをして楽しんでみてください。

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①:十勝ラクレット モールウォッシュ【共働学舎新得農場】

そのまま食べても、トーストなどにかけても 美味しい!

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北海道の恵みがたっぷり詰まった、とっても贅沢な〝ラクレットチーズ〟。熱であぶってトロ~っと溶けたアツアツのチーズは、まさに絶品の一言。中でも〝共働学舎新得農場〟 の「十勝ラクレット モールウォッシュ」がイチ押しです。1998年の〝第1回 オールジャパン・ナチュラルチーズコンテスト〟では最優秀賞を、2010年の〝ワールドチャンピオンチーズコンテスト・ウォッシュしたセミハード部門〟で銀賞を受賞した、実績のあるチーズなんです。

各チーズ工房から集められた熟成前のチーズを、共同チーズ熟成庫で一元管理。十勝の地下深くから湧き出る〝モール泉〟でみがかれることで、香り高くまろやかな味に変化します。〝チーズ通をうならせる出来ばえ〟とも評され、温めるとおいしさが倍増します。

【参考】(価格は2025年1月時)

・150g 1,188円
・900g 6,804円(1/4ホール)
十勝プライド 公式HP

北海道チーズ ②:二世古 雪花【ニセコチーズ工房】

見た目から 色鮮やかでかわいらしい♡

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宝石のような 鮮やかな見た目が特徴的。〝ニセコチーズ工房〟の「二世古 雪花」は、チーズというよりもはやスイーツ。甘ーいクリームチーズの回りにドライフルーツをまぶした〝デザートチーズ〟で、時間経過で味が日々変化。ドライフルーツの風味・甘みが、チーズに段々としみ込んで行くんです。実績も十分で〝Mondial du fromage 2017〟で銀賞を、〝JAPAN CHEESE AWARD 2016〟で最優秀部門賞を受賞しています。

3種類のフレーバーの内、おすすめはビジュアル的にも一番映える〝パパイヤ&パイナップル〟。クリームチーズというよりチーズケーキと呼ぶ方がしっくりくるくらい、しっかりとした甘さ!これはおつまみとしても、スイーツとしてもイケます。特に白ワインやスパークリングワインと一緒に楽しむのがおすすめです。

【参考】(価格は2025年1月時)

・1つ 1,650円
ニセコチーズ工房 公式HP

北海道チーズ ③:カチョカヴァロ【ファットリアビオ】

こんがり焼いて食べると より一層おいしい♪

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チーズの本場イタリアの職人が腕をふるう、札幌のチーズ工房〝ファットリアビオ北海道〟。原料は〝北海道産100%の生乳・塩〟のみで、保存料・添加物も一切不使用。本場イタリアの技術と北海道の良質な素材が融合した、地元札幌で評価されたおいしいチーズが楽しめます。

ここの「カチョカヴァロ」が、メイン料理にもピッタリな逸品。厚めにカットして〝チーズステーキ〟にするのがベストです。火を入れると ジュワ~っと浮き出すチーズの脂が食欲を刺激。カリっと焼けた食感とチーズのコクが、またたまりません!

【参考】(価格は2025年1月時)

・500g 3,207円
ファットリアビオ 公式HP

北海道チーズ ④:タンタカ【白糠酪惠社】

種類がたくさんありますが、一番のおすすめは “タンタカ”

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2001年創業・道東の〝白糠酪惠舎〟は、〝地域の人に地域の乳製品で作られたチーズを食べてもらいたい〟いう想いから誕生。数ある商品の中からわたしがおすすめするのは、ハードタイプのチーズ「タンタカ」です。18ヶ月以上熟成させて作られたハードタイプのチーズです。

このチーズは、イタリアで作られているチーズそのもの。イタリアで技術を学び、またイタリア人技術者を日本に招いて技術を習得し、アレンジせずに正しく作る事を心がけているのだそう。しっかりコク深くてミルクの風味が 力強い。味がハッキリしているので、そのままでも料理のアクセントにもピッタリ!スライスしてお酒のアテに、またすり下ろしてパスタと合わせても相性バツグンでした。

【参考】(価格は2025年1月時)

白糠酪恵社 公式HP

北海道チーズ ⑤:手づくりカマンブルーチーズ【小林牧場】

青カビ + 白カビ の コラボレーション!

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札幌の隣町・江別市にある〝小林牧場〟は、農場で生産する新鮮な牛乳を使いソフトクリームやチーズなどの製造・販売を行っています。中でも特にめずらしいのが「カマンブルーチーズ」です。表面に白カビ・中に青カビを使った、青カビチーズと白カビチーズのハイブリッドなんです。

本来ブルーチーズに使われるものより、優しいタイプの青カビを使用。カマンベールチーズがベースになっていながら、ブルーチーズの風味もほんの~りと楽しめます。ブルーチーズが苦手な筆者ですが、これは美味しく食べられます!

【参考】(価格は2025年1月時)

・135g 1,350円
小林牧場 公式HP

北海道チーズ ⑥:カズチー【井原水産】

〝井原水産〟が販売するのは〝数の子+チーズ〟のおつまみ「カズチー」。燻製数の子とチーズを組み合わせた新感覚のおつまみです。発売当初はあまりの人気っぷりに品切れが続出するほどで、一時期は北海道民ですら手に入れるのが困難な時期がありました。

口の中ではじける数の子のプチプチ食感とスモークの香りが、最高にチーズと合う!特に食感がハマる人が続出し、一度食べると止まらなくなる中毒性もあり。これは間違いなくビールより〝ワイン〟がピッタリ!1袋7粒しか入っていないため、アッという間になくなること間違いなし。2袋以上の購入がおすすめです。

【参考】(価格は2025年1月時)

・1袋7粒入 540円
井原水産 公式HP

北海道 お取り寄せ バター 2選

北海道バター ①:手造りバター【あすなろファーミング】

飾り気がない分、製品へのこだわりが感じられます ^^

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自社牧場で生産した牛乳を使った乳製品・ソフトクリームが人気。道東・清水町の〝あすなろファーミング〟は、牛乳へのこだわりがとっても強い牧場です。農薬や化学肥料を一切使わない土壌・牧草づくりを心がけ、飼料も遺伝子組み換えでない国内飼料を使用。牛がストレスを感じない様に放牧で育成し、63℃・30分で低温殺菌処理した ノンホモ牛乳を使い製品を製造しています。

もちろんバターの原料にも、この牛乳を使用。原材料は〝生乳・深層海水塩〟のみで、ミルクの風味が活きていて とってもシンプルかつ上質。塩味控えめ・自然でクセがないので、全く料理の邪魔をしません。何に使ってもバター本来の味が楽しめる、とっても貴重でおいしいバターでした。なお手造りのため、一日40個しか生産できない稀少な商品なのだそうです。

【参考】(価格は2025年1月時)

・1瓶160g 1,728円
あすなろファーミング 公式HP

北海道バター ②:くしろ海藻バター【イオマンテ】

バターの中のつぶつぶが 全部 “海藻”!

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釧路のフレンチレストラン〝イオマンテ〟がプロデュースする「くしろ海藻バター」。フランス・ブルターニュの 有名なボルディエの海藻バターをヒントに、日本風にオマージュした商品です。バターに北海道は浜中町・厚岸町産の〝ナガコンブ・ギンナンソウ〟を練りこみ、豊かな風味を演出しています。

軽~く塩味が効いているので、料理の味付けにもピッタリ。特に魚料理に合わせると、海産物同士・味が調和しおいしくいただけました。「くしろブランド」創造事業のひとつとして開発された商品で、製造するのは前述の白糠町のチーズ工房〝白糠酪惠舎〟が担当。北海道の新鮮なミルクとミネラルたっぷりの海藻が合わさった、釧路発の商品なんです。

【参考】(価格は2025年1月時)

・1瓶100g 920円
北海道スロウなお買い物 公式HP


北海道 お取り寄せ「チーズ・バター」まとめ

大通公園にある 札幌テレビ塔

今回ご紹介したのは「北海道各地のチーズ&バター」。どれも実際に筆者が食べてみて、しっかりご紹介できるものを揃えました。

おいしい商品ばかりがあふれている北海道。
せっかくおいしそうな〝チーズ・バター〟を見つけても近くにお店がない場合は、リンク先からお取り寄せして自宅で楽しんでみてくださいね!

なお北海道からだと若干送料が高めなので、注文前に必ず確認してみてくだいね!

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