【北海道・清里】清里じゃがいも焼酎｜清里焼酎醸造所、通販・お取り寄せ可
「清里じゃがいも焼酎」は 北海道の道東・清里町の “清里焼酎醸造所” が 製造する商品 ☑
焼酎といえば 特にさつまいもの一大産地でもある “九州” のものが有名ですが、これは 北海道産の “じゃがいも” で作られた とっても珍しい焼酎なんです ^^
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清里じゃがいも焼酎 の「特徴・ポイント」
じゃがいも焼酎「清里」を製造するのは、会社ではなく 町⁉
製造を行う「清里焼酎醸造所」は 北海道・道東の町 “清里町” の町営施設で、1975年から 町の特産品 “じゃがいも” を使った焼酎の製造を開始 ☑ 2014年には コンセプト・デザインなどを全てを刷新し、現在の形で販売となりました。
焼酎の醸造には “さつまいも” が使われることが多いため、焼酎が有名なのは さつまいもの一大産地である “九州” がほとんど。
そんな中 北海道の特産品であり 清里町の特産品でもある “じゃがいも” を使った焼酎は、北海道のお土産としてもピッタリの商品でしょう！
清里じゃがいも焼酎 の「風味・感想」
じゃがいも焼酎 “清里” は、全４種類のフレーバーを展開。
４本とも原材料が同じながら すべて風味がことなるので、焼酎派なら 一通り飲んでみることをおすすめします ^^
ラインナップ
- 北海道 清里 25度
- 北海道 清里（樽） 25度
- 北海道 清里（原酒） 44度
- 北海道 清里（原酒5年） 44度
①：北海道 清里
「北海道 清里」は、じゃがいものうま味のみを抽出した “じゃがいも” の焼酎。
独特の爽やかな風味や、白麹仕込みのほのかな甘み・優しい味わいが楽しめます ^^
“じゃがいもの風味が強いのかな～” と思ってましたが、さつまいもの焼酎と 味に極端な違いはなし ☑
後に残る風味が 若干じゃがいもかな～って感じでしたが、クセが少なく とっても飲みやすいことは間違いありません♪
tomo.独特のクセが強い芋焼酎も多い中、強すぎず弱すぎない ほのかなじゃがいもの風味が ◎！
本場九州の焼酎と比べても 遜色のない美味しさで、後味スッキリで 飲みやすい♪
“北海道 清里” は、清里シリーズの中でも一番クセがなく 飲みやすい焼酎。
より特徴的な じゃがいも焼酎を楽しみたい場合は、この後 ご紹介する商品を選んでみてください。
②：北海道 清里（樽）
「北海道 清里（樽）」は、大麦の収穫から 3年の歳月を費やした 樽貯蔵焼酎 ☑
蒸留した “じゃがいも焼酎” を、タンクで1年・北米産のホワイトオーク（樫の木）樽で1年、じっくりと熟成。 淡い琥珀色に染まった焼酎は じゃがいもの甘味とオーク樽の香りが渾然と溶け合い、芳醇なコクがありつつ とっても飲みやすいまろやかな口当たりに♪
栓を開けた瞬間にただよってくるのは、“ハッキリとした” 熟成樽の香り ☑
ウイスキーを彷彿させる様な ウッディさが感じられ、その特徴は 焼酎の “色” にも色濃く出ています ◎
tomo.後味は しっかりと焼酎、だけど 気分はまさにウイスキー ☑
焼酎を飲んでいるはずなのに 途中 何を飲んでいるのかわからなくなる、不思議な感覚を覚えました♪
これは 面白くておすすめ！
③：北海道 清里（原酒）
雑味の少ない 美味しい部分のみで蒸留を止め、焼酎としての限界アルコール度数を44度に仕上げた「北海道清里原酒」☑
じゃがいものイメージを覆す 芳醇な香り・ずっしり濃厚なコクと甘みは、じゃがいも焼酎のうま味を余すところなく堪能したい方におすすめです。
クセのなさは ① の “北海道 清里” と 遜色ありませんが、アルコール度数がとっても高い分 ストロングな仕上がりに ☑
水割りで スッキリといただくのもイイですが、芋の香りがフワ～ッと広がる お湯割りもおすすめです ◎
tomo.個人的には 好きな濃さに調整できる、氷たっぷりの “ロック” が 好み ☑
他の2種類にくらべて 値段がお高い分、少量でも 満足度がかなり高かったです ^^
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清里じゃがいも焼酎 の「賞味期限・保存方法」
「清里じゃがいも焼酎」は “乙類焼酎” に分類され、賞味期限は基本なし ☑
保存方法にも 特段指定はありませんが、品質の劣化を避けるため “直射日光” や “高温” を避けて 保管するのがベストでしょう。
清里じゃがいも焼酎 の「原材料・添加物」を確認
「清里じゃがいも焼酎」の 原材料・添加物などは、以下の通り。
▼ 原材料・添加物など
| 原材料 | 【北海道 清里】じゃがいも（清里町）、大麦麹【北海道 清里（樽）】じゃがいも（清里町）、大麦麹【北海道 清里（原酒）】じゃがいも（清里町）、大麦麹 |
| 添加物など | – |
原材料は どれもとってもシンプルで、特に北海道産の素材だけで作られて点が高ポイント ◎ ^^
“北海道産じゃがいも” を使った 地産地消の商品なので、北海道のお土産・お取り寄せにも ピッタリです♪
清里じゃがいも焼酎 の「商品一覧・値段」を確認
「清里じゃがいも焼酎」の 内容量ごとの値段は、以下の通り。
▼ 内容量ごとの値段
値段を確認
- 北海道 清里 1瓶 700ml 1375円
- 北海道 清里（樽） 1瓶 700ml 1518円
- 北海道 清里（原酒） 1瓶 700ml 3520円
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清里じゃがいも焼酎 の「取扱い店」購入できるお店はどこ？
「清里じゃがいも焼酎」を 直接お店で買いたい場合、以下のお店へ向かってみましょう。
取扱い店
- お土産屋さん
- 各通販サイト
①：おみやげ屋さん
「清里じゃがいも焼酎」は 道東・清里町の “清里焼酎醸造所” が製造する商品ですが、実は 北海道の大手スーパーのお酒コーナーなど たくさんのお店に置いてあって、手に入れるのは比較的簡単♪
もちろん お土産屋さんなどでも見かけますので、見つけたら ぜひ手に取ってみてください。
現地販売店
- 確認中
今 取り扱っているお店でも、仕入れ状況は日々変わっていることが予想されます。旅行中に 必ず手に入れたい場合は、事前に問い合わせなどをしておくのがベストでしょう。
▼ 店舗情報 ※ 執筆時の情報です
②：通販サイト
直接購入することができない場合は、通販サイトを利用して 自宅にお取り寄せするのがベスト。
通販する方法は、次の項目で確認してみてくださいね ^^
清里じゃがいも焼酎 の「通販・お取り寄せ方法」
公式オンラインショップや、以下の通販サイトでも 販売しています。
現地まで足を運ぶことができない・時間的に買っている余裕がない などの場合は、お取り寄せをして 商品を楽しんでみてください ^^
なお ECサイトやショップ毎に 多少価格や送料がことなったりするので、一通りのぞいてみるのが かしこく買物をするポイントのひとつ。
公式オンラインショップでも購入することができますが、各ポイントが付く “大手ECサイト” の方が 全体的に より安く買える印象です。特に 都度セールが実施される “Amazon・楽天” などを上手に活用して、できる限りお得に お取り寄せを楽しんでみましょう。
清里じゃがいも焼酎 まとめ
最後に「清里じゃがいも焼酎」について おさらいしておきましょう。
ポイント
- 北海道の道東・清里町の “清里焼酎醸造所” が 製造する商品
- 清里町の特産品でもある “じゃがいも” を使った焼酎
- 原材料が同じながら すべて風味がことなる、全４種類のフレーバーを展開
大手のお土産屋さんはもちろん 各スーパーなどでも見かけることが多いので、見つけたら ぜひ手に取ってみてください ^^
また現地で買えなかった場合は、お取り寄せをして楽しんでみてくださいね♪
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▼ 食品表示など
| 商品名 | 北海道 清里 |
| 種類別名称 | じゃがいも焼酎 |
| 原材料名 | 【北海道 清里】じゃがいも（清里町）、大麦麹【北海道 清里（樽）】じゃがいも（清里町）、大麦麹【北海道 清里（原酒）】じゃがいも（清里町）、大麦麹 |
| 賞味期限 | – |
| 保存方法 | – |
| 箱の大きさ / 重さ | – |
| 製造者 | 名称｜清里町 住所｜北海道斜里郡清里町羽衣町13番地 |
| 製造所 | 名称｜清里焼酎醸造所 住所｜北海道斜里郡清里町羽衣町62番地1 |
| 販売地域 | 北海道 |
| 販売価格帯 | 1001円～2000円以下、3001円～4000円以下 |
| 商品ジャンル | ドリンク・お茶・お酒 |