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【北海道・根室】うにバター|㈲大喜、通販・お取り寄せ可

うにバター

「うにバター」は、北海道〝根室市〟の有限会社大喜が販売している商品です。

主にロシア・北方領土産の〝エゾバフンウニ〟が、北海道産のバターに贅沢に練り込まれていて、その他原材料はミョウバンのみ。ウニとバターの自然な風味が楽しめる、北海道ならではな一品です。パンに塗ったり、パスタソースにたっぷり混ぜ込むと、とってもコク深く仕上がります。

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商品について

うにバターをお皿に乗せた様子
質感はまるっきりバター

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製造元は「有限会社大喜」。北海道根室市でウニの加工をしている会社で、主に高級寿司店に卸す様なウニの折り詰めなどを、製造・販売しています。使用するウニは、主にロシア(北方領土)産の〝エゾバフンウニ〟。ロシアでは日本ほどウニを食べないので、ウニも、ウニのエサとなる昆布も豊富なのだそう。そのため、ウニそのものがとってもおいしく育つのだそうです。

「うにバター」の原材料は〝北海道産バター・エゾバフンウニ・ミョウバン〟の3種類だけ。北海道産バターの中にウニをたっぷり練り込んだ、とってもクリアなうにバターです。同様の商品はありますが、中にはウニが少なかったり、調味料の味の方が強かったりするものも‥。その点この商品は、満足度がかなり高め。ウニとバター両方の風味がしっかり活きていました。

バターの塩味のあとに、しっかりとした濃厚なウニの味!ウニのストレートな風味を楽しみたいなら、パンに塗るのがベターです。パスタソースの場合は、多めに使わないと風味が弱くなっちゃいます。

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賞味期限・保存方法・原材料・栄養成分表示

うにバターの「食品表示」など

「うにバター」は〝要冷凍(-18℃以下で保存が必要)〟の商品です。賞味期限ですが〝製造日から180日〟です。なお筆者が2024年10月上旬に購入した商品は〝2024年12月23日まで〟でした。原材料・栄養成分表示は、以下に記載します。

  • 【保存方法】
    • 要冷凍(-18℃以下で保存が必要)
  • 【賞味期限】
    • 冷凍状態で180日
    • 開封後は7日以内の食べ切りを推奨
  • 【原材料・添加物】
    • バター(北海道製造)、エゾバフンウニ(ロシア産)/ ミョウバン、(一部に乳成分を含む)
  • 【栄養成分表示】(100g当たり)
    • エネルギー437kcal、タンパク質9.4g、脂質42.3g、炭水化物4.6g、食塩相当量2.8g

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値段・取扱い店について

値段は「一パック(内容量100g)1,188円」です(筆者購入時)。筆者が購入したのは「札幌市内にある〝北海道どさんこプラザ札幌店〟」です。なお公式オンラインショップや、以下の通販サイトでも購入することができます。

  • 【値段】
    • 一パック(内容量100g)1,188円(筆者購入時)
  • 【販売店】
    • 札幌市内:北海道どさんこプラザ札幌店

▼各通販サイト

公式オンラインショップ

記事執筆時時点では、オンラインではふるさと納税以外で購入することはできない様でした。

なお ECサイトやショップ毎に多少価格や送料がことなったりするので、一通りのぞいてみるのがかしこく買物をするポイントのひとつ。各ポイントが付く「大手ECサイト」の方が、全体的により安く買える印象です。特に都度セールが実施される〝Amazon・楽天〟などを上手に活用して、できる限りお得にお取り寄せを楽しんでみましょう。

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▼食品表示など

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