【北海道・札幌】山親爺「ゆきだるま」|札幌千秋庵、通販・お取り寄せ方法は?

『山親爺「ゆきだるま」』は、北海道〝札幌市〟の札幌千秋庵が製造・販売している直営店舗限定(一部店舗を除く)の商品です。札幌千秋庵の代名詞とも言えるロングセラー商品〝山親爺〟をベースにした生地を使い、一般的なエアインチョコレートよりも空気を多く含ませた〝パウダースノーチョコレート〟を組み合わせたチョコレートクッキーです。
なお〝雪だるま〟の形は、道民ならおなじみの山親爺の初期CMから着想を得たのだそう。ちなみに初期CMは〝熊がスキーで転んで雪山を転がり落ちゆきだるま姿になる〟というストーリー。パッケージにも〝転んでゆきだるまのようになった子熊〟が描かれています。ゆきだるまというモチーフを使うことで、山親爺の歴史を大切にし現代に繋げていきたいという想いが込められています。
商品について

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『山親爺「ゆきだるま」』は、札幌千秋庵の〝各直営店舗(大丸札幌店と札幌三越店は除く)〟だけで買うことができる店舗限定商品です。札幌千秋庵の銘菓〝山親爺〟を使用した特製のクッキー生地を雪だるま型に流し込み、ザクザクの食感を表現。中にはたっぷりと空気を含ませたエアインチョコならぬ〝パウダースノーチョコレート〟を重ねています。
たっぷり空気を含み、ふんわり軽ーい食感のホワイトチョコレート。間にたっぷりと気泡が含まれていて、ホロっと柔らかい口どけが楽しめます。それ以上に注目なのが〝クッキー生地〟の方。道産牛乳をたっぷり使った特製クッキー生地からは、しっかりとした卵のコクとうま味が。食べたことがある方なら分かると思いますが、まるで山親爺のような素朴なおいしさが感じられました。

駄菓子等に多いエアインチョコだけに、価格以上の価値を見出すのが難しかったですが、ポイントはやはり山親爺のテイストが感じられる生地。これがとてもおいしくて、特別感もバツグン!見ためのかわいさもプラスポイントで、手土産にも喜ばれそうです。
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賞味期限・保存方法・原材料・栄養成分表示


「山親爺『ゆきだるま』」は〝常温保存が可能〟な商品です。賞味期限ですが〝製造日から約1ヶ月半~2ヶ月間が目安〟になると思われます。なお筆者が2025年3月14日に購入した商品は〝2025年4月24日まで〟でした。原材料・栄養成分表示は、以下に記載します。
- 【保存方法】
- 常温保存(直射日光・高温多湿は避け、28℃以下で保存)
- 【賞味期限】
- 製造日から約1ヶ月半~2ヶ月間が目安
- 【原材料・添加物】
- チョコレート(国内製造)、食用植物油脂、砂糖、小麦粉、鶏卵、牛乳、餅粉、バター、加糖練乳、食塩 / 乳化剤、トレハロース、香料、膨張剤、酸化防止剤(V.E)、(一部に小麦・卵・乳成分を含む)
- 【栄養成分表示】(1個当たり推定値)
- エネルギー42kcal、たんぱく質0.4g、脂質2.9g、炭水化物3.6g、食塩相当量0.02g
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値段・取扱い店について
値段は「一箱(8個入)1,180円」(公式発表価格)。札幌千秋庵の〝各直営店舗(大丸札幌店と札幌三越店は除く)〟だけで買うことができる店舗限定商品です。筆者は「札幌にある〝札幌千秋庵本店〟」で購入しました。なお通販サイトでの取り扱いはありませんので、買えるタイミングがあればすぐに買っておきましょう。
- 【値段】(記事執筆時)
- 一箱(8個入)1,180円(公式発表価格)
- 【販売店】
- 札幌千秋庵 各直営店舗(大丸札幌店と札幌三越店は除く)
▼各通販サイト
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▼食品表示など
- 【商品名】
- 山親爺「ゆきだるま」
- 【種類別名称】
- 菓子
- 【製造元】
- 千秋庵製菓株式会社:北海道札幌市中央区南3条西3丁目13番地2
- 【販売元】
- 同上
- 【販売地域】
- 【販売価格帯】
- 【商品ジャンル】